八幡ニュース_季節鳥2008

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季節鳥　200８年度情報
項目	初情報
（季節鳥ウォッチング）　　ホトトギスの初飛来
（季節鳥ウォッチング）　　カッコウの初飛来	2008/04/28
（季節鳥ウォッチング）　　オオヨシキリの初鳴き
（季節鳥ウォッチング）　　ヒバリの初鳴き	2008/02/27
（季節鳥ウォッチング）　　ツバメの初飛来	2008/03/29
（季節鳥ウォッチング）　　ウグイスの初鳴き	2008/02/25

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投稿者：　下記参照　

ホトトギスの初飛来（2008年度）

　初飛来日場所投稿者投稿日

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

（注）
　ホトトギスもカッコウと同様に、初飛来日といっても、姿を観ることは難しいですね。　「特許　許可局」とか「天辺欠けたか（てっぺんかけたか）」などの聞きなしで有名です。　初めてホトトギスの鳴き声を聞いた日を初飛来日とします。

　cf. 季節前線ウォッチ

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投稿者：　下記参照　

カッコウの初飛来（2008年度）

　初飛来日場所投稿者投稿日

2008/04/28 背割堤好酉 2008/04/28

　　　　

　　　　

　　　　

（注）
　カッコウの初飛来日といっても、姿を観ることは難しいですね。　それでも、カッコウの声を知らない人は少ないでしょう。　初めてカッコウの鳴き声を聞いた日を初飛来日とします。

　cf. 季節前線ウォッチ

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投稿者：　下記参照　

オオヨシキリの初鳴き（2008年度）

　初鳴き日場所投稿者投稿日

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

（注）
　オオヨシキリは、声を限りに「ギョギョシ　ギョギョシ・・・」と鳴いて、春の到来を教えてくれます。　一度聞いたら忘れない声なので聞き落とすことはないでしょう。　また、カッコウも聞き耳を立てていることでしょう。　オオヨシキリの巣に托卵するためです。

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投稿者：　下記参照　

ヒバリの初鳴き（2008年度）

　初鳴き日場所投稿者投稿日

2008/02/27 巨椋干拓田好酉 2008/02/29　

　　　　

　　　　

　　　　

（注）
　ヒバリは年中見かけますし、冬でも鳴き声を聞くことがあります。　ここで言うヒバリの初鳴き日とは、上田敏の訳詩で有名な『春は朝　朝は七時　・・・　揚げ雲雀　名乗りいで　・・・』のように、「揚げ雲雀が名乗り出た日」と定義します。　即ち、空高く舞い上がって囀るヒバリを観た日です。

　cf. 季節前線ウォッチ

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投稿者：　下記参照　

ツバメの初飛来（2008年度）

　初飛来日場所投稿者投稿日

2008/03/29 松花堂　八幡市好酉 2008/04/01

2008/03/28 市民の森　枚方市好酉 2008/03/27

　　　　

　　　　

（注）
　正式には「ツバメが家の軒先を飛び回って巣を作る場所を探すような行動をしているなど、繁殖行動を初めて見た日を記録して下さい。　上空を通過したのを見ただけの場合は記録していただかなくて結構です」のように規定しているようですが、ここでは　『初めて観た日』と定義します。

　理由は、この方が判断を要することなく記録できるし、季節を感じるのに何の支障も無いからです。
　場所も八幡市に限りません。　その方が立体的に季節感を味わえるでしょう。

　cf. 季節前線ウォッチ

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投稿者：　下記参照　

ウグイスの初鳴き（2008年度）

　初鳴き日場所投稿者投稿日

2008/02/25 木津川竹本　 2008/02/25

2008/02/20 背割堤しばのぶこ　 2008/02/20

　　　　

　　　　　

（注）
　ウグイスの初鳴きは、「地鳴き」や「ぐぜり」ではなく、ホー・ホケキョと囀り（さえずり）始めた日と定義されているそうです。

　そして、この初鳴きの記録の蓄積を辿れば、気候変動など興味深い情報が読み取れるかもしれません。

　cf. ウグイス初鳴き前線

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