パーイ半日観光バス旅行日 (2)
バンブーブリッジ (竹橋) パーイ タイ Bamboo-Bridge, Pai, Thailand |
葉っぱ葺きの東屋 あずまや
cf. 大きな葉っぱ
鯉の餌
この案内板の前に養殖池があり鯉が泳いでいた。その鯉の餌をカップに入れて置いてあるのだが・・・『寄附をお願いします。この鯉の餌代は、また、近隣の学校の生徒たちの昼食代にも当られれます』
との記されていた。
なるほどね。きっと鯉の餌をカップに入れたり、飾り付け付けや清掃などをしたり・・・生徒たちがお手伝いをしているのだろう。
数人の観光客が餌やりに興じていたが・・・素通りしたのだが・・・詳細は今知った次第で・・・その狭量さに少々情けない気持ちがする。
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一休み
この “竹橋” の終点にはお寺があるというのだが、その姿も見えないような所まで、とても歩く気がしない。風通しの良い、この東屋 あずまや で皆さんが帰って来るのを待つことにした次第である。 |
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竹橋のこと
竹橋と聞いて・・・ラオスの “ナムカーン川の竹橋” のようなものを想像していたのだが違った。いわゆる “橋” と聞いて想像するものではなく、むかしむかしの独身時代の頃に歩いた尾瀬沼の “木道”
を思い出すのである。その木製の道を、竹製の道にしたようなものだったのだ。
しかしながら、思えば、尾瀬の木道も “橋” と呼ぶべきものかも知れない。要するに、無理やり道を通すのではなく・・・大切なものを壊さないように、それを跨 また ぐようにして道を通すというニュアンスがある。また、実際にそうだろう。橋げたのような構造物を設けて木道を浮かせているのである。
ここでいう “大切なもの” とは稲田であろう。ただ訪れた時期が悪いのか稲の姿は無かったのだ。時期がよければ、青々とした稲田が広がり、バリで見たようなライステラスの姿が観られたに違いない。
cf. テガララン 1 ・・・ バリ島の棚田
cf. テガララン 2 ・・・ バリ島の棚田
cf. テガララン 3 ・・・ バリ島の棚田
cf. テガララン 4 ・・・ バリ島の棚田
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Bamboo-Bridge, Pai, Thailand 2023/06/07 |
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