動物園は、どこでもそうだが、園内には樹木が多々あり、また、餌もこぼれていたりするからバードウォッチングにもいい所なのだ。

　キバシリが白い綿のようなものを咥えたままちょろちょろ動き回っていた。　巣材に使うのであれば、さっさと巣に運べばよいのだが、そのようには見えなかった。　なにかを探しているようだった。

巣材集め
　この辺りで綿花は無いであろうから、クモの巣か、蛾の繭かわからないが、まぁ、そんなものだろう。　クモの巣を巣材に使う小鳥は多々いるが、キバシリも知られている。　それにしても、餌でも探すように動き回っていたのは、この程度では足りないのであろう。

　cf. 蜘蛛の糸
　cf. オナガサイホウチョウの名前の由来




★キバシリの渡り
★キバシリの食べもの
★キバシリの名前の由来

ベルリン動物園　Zoo Berlin （１０景）

このベルリン動物園は、ドイツ初のものであり、また世界最大級という。 また、米ソ冷戦時代にベルリンにあった東西の動物園が統合されたようである。 ・・・ というより、元は一つの動物園だったものが、 ただ、分割されていただけだったに違いない。 "橋" を渡って行く Photo1 西ゲートから入って、南ゲートから出た。 川向うが旧東ドイツの動物園になるようだ。 Photo2 西ゲートの内側から見る Photo3 清掃が行き届いた園内 Photo4 カバは人気者 実際のカバ舎もガラス張りで、 彼らの水中での生態が観察できるようになっていた。 Photo5 小便小僧のモチーフはパクリだろうが 水鉄砲は持っているし、狙っているところが面白い。 Photo6 この子は罰ゲームのように皆の荷物を引かされていた？ Photo7 かっての東ドイツ動物園に至る橋を渡る Photo8 鳥類館 Photo9 ガラス張りの展示室を外からも 中に入って見ることが出来る Photo10 南ゲート 中国風ゲートでは、象の彫像が迎えてくれる

ベルリン動物園　Zoo Berlin （１０景） 2014/05/19 Photo by Kohyuh

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　(6) twitter 2014年 5月 19日　ベルリン街歩き３　今日の夕食３　「アスパラガス」
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補注
　今回は、数日遅れではあったがツィータ twitter およびツィートピック twitpic を利用して、旅先から投稿した。　その過去の記録と連動させることによって本文を補強する。

　ここで日付は現地時間である。　時差は考慮していないので、多少のずれが発生するかもしれない。